奈良市内を中心にヨガをお伝えしています。ヨガのまわりー日々の何気ない暮らしーで感じることや考えることを綴りながら、自分や世界と深くつながっていけたらと願う気ままな日記です。

腰よ、お大事に


「なつぞら」を見すぎたせいか「〇〇よ」とウッチャンの口調で呼びかけるのが私の中で定型句になってしまっていることに気付いた、このタイトルです。

何の前触れもなく朝起きたら急に腰が痛くなっていて、この1週間ほどそろそろと気遣って過ごしている。
高校生の頃にひどく痛めて以来のことなのでわりと慣れっこになっていて、多少の腰痛とは気長に付き合っている。常に痛いわけではないし、ヨガをはじめてから前よりも調子がいいのでそんなに深刻になることでもないのかなと。治るに越したことはないのだけれど「よーし、ヨガでも何でも万全に治してやる」と挑んでは腰もわたしも余計に傷つくだけだということも長い付き合いの中で学んだこと。
それに悪いことばかりでもなくて腰痛が研究材料(?)でもあり、からだのバロメーターにもなっている。
今回は立春前の土用という時期も関係しているのかもしれないし、からだの使い方や食べ方にアンバランスがあったのかもしれないと、温めたりちょっとほぐしたりヨガをしたりして、追及しすぎないようにふんわりと様子を見ながら一進一退を繰り返している。

そんなこんなの数日。見かねた夫がさすってあげようか?と言ってくれたので、まぁそう言ってくれるなら…程度の軽い気持ちでさすってもらった。結果から言うとこれが本当に効いたのだ。
仙骨の辺りに手をあてて温めながらていねいにさすってくれたのだけれどそれで腰全体があったかくなって、自分でも分かるぐらいにお尻がゆるんで、そして頭のてっぺんまでふかくゆるむような深呼吸が自然と起きた。
そしたら不思議なくらいにすっと痛みが消えた。触っていた夫も熱くなってお尻がふわふわになったよとちょっと興奮気味に驚いていた。

色々学んで色々覚えて、自分で対処できるような気になって、だけどこんな風にそっと手をあててもらえる温かさと心地よさが溶かしてくれることもあると、心の中で深くうなずいた。
誰でもいい、どんな風でもいいわけではないからまぁそこは難しいのだけれど、でも身近な人の手のあたたかさを頼りにできるのは心強い。結婚8年目にしての新たな発見(笑)。


そして今日もわたしは腰を労わりあたたかく、のんびりと過ごしています。
季節の変わり目、どうぞみなさんもご自愛くださいね。